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コトブキヤ「スナイパー 花梨」レビュー

花梨メインビジュアル

コトブキヤ「スナイパー 花梨」を撮影しましたのでレビューを書きます。キャラクターの出典は、PSP用ゲーム「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」(アクアプラス)です。「ToHeart2」は学園モノのビジュアルノベルですので、大抵のキャラクターが学生服を着ていますが、外伝的な本作ではファンタジー系の衣装を纏いダンジョン内を冒険するロールプレイングゲームとなり、キャラクター達が違った姿を魅せます。コトブキヤの一連のシリーズの中から、「スナイパー」姿の「笹森花梨」を見てゆきます。画像をクリックすると別ウィンドウで大きく表示します。
製品内容
発売月2011年12月
スケール1/8
製品サイズ全高 約200mm
製品仕様PVC塗装済み完成品
原型製作橋本涼
2011年発売のフィギュアを今更レポートすることに関してはご了承を…。

花梨パッケージ表

花梨パッケージ裏

パッケージの前後です。かなりボロボロに見えるのは、以前に「ホビーラウンド11」のレポートでも書きましたが、アウトレットセールで購入してきたものだからです。中のフィギュアは新品ですので、パッケージは我慢しましょう。

花梨ブリスター表

花梨ブリスター裏

ブリスターパッケージです。さすがに外箱に守られていただけあって、新品です。もちろん「花梨」本体も同様です。

花梨全身01

花梨全身02

花梨全身03

花梨全身04

花梨全身05

花梨全身06

花梨全身07

花梨全身08

最初に全身を入れた周囲のカットです。見慣れた薄いピンクの学生服からここまでなるか…となかなかに感慨深いです。

金属部分や布部分はきちんと塗り分けされており、質感がよく出ております。スタイルはなかなかのものですね。

花梨下方向前

花梨下方向後ろ

少々接近して下方向からの前後カットです。「花梨」は顔の方向に関わらず無理のない造型になっており、どの角度から見ても違和感ないところに原型の精度の高さを感じます。

花梨上方向前

花梨上方向後ろ

上方向から前後を撮影してみました。表情はキャラクターデザインを担当した「カワタヒサシ」氏のイメージを忠実に再現しています。誰が見ても納得のゆくものではないでしょうか。それにしてもかわいいですね~(^^

露出の大きい健康的な背中がまたまたセクシーです。


花梨頭部

ここからは部分的に見てゆきます。「花梨」といえばよく分からない顔(?)の髪飾りが目につきます。これは「ToHeart2」から変わらず身に着けているもので、もはやシンボルですね。まあ、ミステリ研究会で宇宙人とか電波とか探している人だから、センスも独特ですかw

あと、2つに束ねた髪の毛ですが、どうしたらこんな尖がった房みたいになるのだろうと、素朴な疑問が。

花梨襟首

首まわりには、襟のようなものをつけています。「飾りかな?」とおもいきや、やはり首は急所でありますので戦闘服には欠かせないのかなと。

花梨左腕部

腕部は左右非対称となっており、共通するのは篭手だけです。まずは左腕から。弓手なので相手に直接半身をさらすことになりますから、肩当てと肌を守る防具を装備して防御性を高めているようです。

花梨右腕部

右腕は馬手というらしいです。矢を番えて引く腕ですので、アームレッドのみで軽量にしていると思われます。

弓道はなかなかに難しい…。

花梨胸部01

花梨胸部02

花梨胸部03

胸です。はい、撮影するのが一番楽しいところです。レオタードのような衣装ですから、どうしても目が行ってしまうところデース。「花梨」はそれほどバストサイズは大きくないですが、小さいわけでもないと普通ですね。形はとてもいいのではないかと。

花梨装備01

花梨装備02

花梨装備03

腰には革製のようなベルトを斜めに交差するように2本巻いており、1本には矢筒と小型のポーチを吊るしています。矢筒は頑丈そうな金属のバックルと金の模様が入った洒落たデザインで、背中から見た場合に一番のインパクトを与えています。ポーチは冒険に必要なアイテム(応急手当等)が入っているのかな?と想像できます。

もう1本のベルトは特に機能はしていないようですね。予備かもしれません。バックルやベルトを止めてある造型が見事です。

花梨武器01

花梨武器02

メインの武器である右手に持った弓です。長さからしてロングボウのように見受けられます。凝った装飾から想像すると、ロールプレイングゲームでは攻撃力の高い上級種の弓なのでしょうか。弦は金属で出来ており、接合部にもきちんと巻いてあってリアリティあふれます。

花梨腰部01

花梨腰部02

花梨腰部03

腰まわりです。この衣装は胸もすごいとは思いますが、股の切れ上がりがはんぱないことに。いや、いいのですよ、非常に結構でございます。

おしりはほぼ丸出しですなぁ(喜)

花梨脚部

最後に脚部です。他の装備と意匠を合わせた色合いの厚手のニーソックスと脛までのブーツを履いています。コトブキヤの「ダンジョントラベラーズ(ファイナルドラゴンクロニクル)」シリーズは、必ず片足立ちになっている特徴があります。

台座には最初から結合されていますので、強度の面では問題ないと思われます。


花梨フリー01

花梨フリー02

花梨フリー03

前方から好きなフリーアングルで撮影してみました。角度によって表情が訴えかけてくる印象が変わるのが分かる気がします。


花梨あとがき

記事を書いている時点で3年前に発売されたフィギュアにもかかわらず、クオリティの高さは全然問題のない造型で非常に満足しています。また、デザイナーさんの描かれる特徴ある顔を損なわずに見事に造型していることと、塗りの正確さや質感の高さで完成度に対しては当時は当たりだったフィギュアなのかなと思いました。最近、新発売されているフィギュアの方が、場合によっては製品版になると残念なことになっているものが多いような気がして、クオリティ管理が甘いのかなと思うときがあります。

「ホビーラウンド11」で購入したときの記事でも書きましたが、「スナイパー 花梨」が発売されたときにどうして見送ってしまったのかなー、と現像しながら考えていました。しかし、こうして撮影して現像できていることをうれしく感じています。

撮影に関してですが、今回は背景にも手を入れてみました。背景紙には「マーメイド」という種類の紙を使用していまして、特徴としては細かい凹凸があります。ただし一眼レフデジカメで撮影するとボケの影響で単色に見えてしまうので、何かしらの変化を与えないとつまらなくなります。今回は少し背景紙にも光を取り込むことで、微妙な変化が出せたかなと思っていますが、効果が薄かったのでもうちょっと研究が必要なようです。

現像に関しては、かなり手間がかかってしまいました。光源で色が飛びやすい頭部のハイライト処理に試行錯誤し、パラメータを調整してはまた違うところをいじったりして、訳が分からなくなってきました。一度、撮影時の原点に戻し、シンプルかつ効果的にしてゆこうと調整した結果が今回の画像になります。未だ自分では見栄えよく現像できているのか分かりません。

今後の課題としては、撮影と現像一体で一定レベルの絵を維持していけるようにすることですね。

以上、コトブキヤ「スナイパー 花梨」レビューでした。
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