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LPL「デスクバックペーパースタンド DS-120」導入レポート

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久々に撮影機材の記事です。当ブログではフィギュア撮影のようないわゆる「ブツ撮り」の記事をいくつか扱っており、複数ある色の背景紙の中から被写体の雰囲気に合わせて使用しています。背景紙は、文字通り被写体のバックおよび地面になりますので、後ろから吊ってカーブを描くように地面に接地します。

今回は、背景紙を吊るすスタンドのレポートとなります。


今回導入したのは、LPL社製「デスクバックペーパースタンド DS-120」(以下「DS-120」)です。今までの経験上、フレームだけダンボールに詰められているだけのものだと思っていましたので、収納バッグが付属しているのは意外でした。

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内部構成ですが、上記画像の奥2本の左右垂直スタンドと手前のポールです。ポールには背景紙を挟む用途でクリップが付属しています。左右垂直スタンドを立て、その上からポールを取り付けて渡せば設置完了です。

「DS-120」は名前の通り、何らかの台にクランプで締め付けて固定する方式で、ライティングスタンドのような地面に設置するものは使用しません。内容物だけでは自立しないので使用できませんが、収容時はコンパクトであるという利点があります。

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さて、実際に下のテーブルに設置しようとしたのですが…。

Σ(゚д゚lll)

横の長さが足りないだと…?いや、そんなはずはない!きちんと横の長さを測って範囲内のはずだ!

…あ、テーブルの足の固定部分を計算に入れていなかった…。つまり、垂直スタンドのクランプとテーブルの足の部分がぶつかって、それより中に固定せざるを得なくなった結果、横ポールの最短長より間隔が狭くなってしまうという計算違いでした。

orz orz orz…


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初歩的なミスのため、何らかの対策を練らねば無用の長物になってしまいます。「DS-120」を購入したので、もうお金はかけたくないのが大前提で、どうにかならないものかと。テーブルやローボードを新たに購入する案を考えましたが、結構なお値段するので没。

台は既にあるわけですから、クランプが取り付けられて更に間隔が広く取れる方法…。つまり、長い板を渡せば何とかなるのではないかと考えまして、DIYショップで相応の板2枚と蝶番を購入してきました。当初は1枚の大きな板で考えていたのですが、蝶番で二つ折にできる構造のほうが不使用時に場所を取らないだろうという考えで、上記画像のようになりました。

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目論見は何とか成功して、少々金額的に足が出ましたが、無事にスタンドを取り付けることができました。結果的に台が広くなってレフ版などを置くのにも余裕が持てますし、クリップアームのようなものもしっかり固定できるようになったのでよかったと思っています。

ただし、上記のような計算違いではありませんが第二の問題がありまして、背景スタンドの高さが今までよりも延びたため、現状の背景紙の長さがやや足りないという事態に直面しております。この点については今後の課題ということになります。

「DS-120」での撮影はまだ行っていませんが、スタンドやポールはしっかりしていますし、前述の通り収納バッグのおかげで使わないときはかさばらずに保管できます。背の高いフィギュア撮影などでも背景が足りないということもなくなります。

本来ならばきちんとした作業台に取り付けるのが望ましいのでしょうが、一般家庭にはそのようなものはなく、置くとしても生活スペースを多く占有してしまうので難しいことだと思います。そういう点では考えられているスタンドではありますが、寸法だけは一般的な家庭用のテーブルの長さでは足りませんので、導入時には注意が必要です。

色々とハプニングはありましたが、次のフィギュア撮影のときには役に立ってくれることを期待しております。

製品の詳細はこちらから。
http://www.lpl-web.co.jp/products/input_studio_ds120.html

以上、LPL「デスクバックペーパースタンド DS-120」導入レポートでした。
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