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マンフロット ナノスタンド 001JB

今回は「マンフロット(Manfrotto)ナノスタンド 001JB」の簡単なレビューを書きたいと思います。

フィギュアなどの小物撮影(いわゆるブツ撮り)をされる方は様々な照明を使用されると思います。インターネットのブログなどでレビューを上げていらっしゃる方々には、写真電気工業社製「RIFA-F」、LPL社製「ライトバンク」、またそれに類似するような光源をご使用されていることをよく拝見します。さらに本来は撮影照明ではないスタンドライト、スポットライトなどを駆使して被写体に効果的な光源を当てていることも見られます。

さて、前回のフィギュア撮影でも使用しましたが、私は前述の「RIFA-F 40cm×40cm」を使用しています。「RIFA-F」自体の説明は詳しく解説されているブログがありますので探してみてください。光源自体は傘型の本体と照明器具しか付いていないので、別途スタンドが必要となります。そこで、最近購入した「マンフロット ナノスタンド 001JB」の登場となります。

収納状態

収納時は全長48cm、重量0.95Kgという名前の通りコンパクトな形状で、煩雑になりやすい撮影機材としてはすっきりとして邪魔になりません。比較用にブルーレイディスクのジャケットを置いてみました。

展開中

さて、展開の過程を見てゆきましょう。固定用のネジを緩めて上方向に向いている足3脚を均等に開いてゆきます。人間の腕は2本しかないので、そこはまあ臨機応変に自分の足とか使って開きます。(といっても簡単ですけど)

展開完了

3本の脚が水平を超えて下まで来たら、バランスの良いところで先ほど緩めた固定ネジを締めます。これでスタンドの準備は完了です。

RIFA横

「RIFA-F」を接続した状態。横方向から被写体に光源を当てる場合はこのようなスタイルになります。

RIFA上

ブーム(水平に取り付ける機材)をつけて、被写体を上から全体に照らす場合はこのようなスタイルになります。ただし、注意点としては「ナノスタンド」自体が軽量なため、トップヘビーで不安定、転倒する恐れがありますので、3本の脚の開き具合や方向を考える必要があります。これはコンパクトの代償というわけですね。

高さ調整

スタンド自体の高さは4つの固定ネジの調整で最大2mまで伸ばすことができます、が…。

ナノスタンド最高

最大まで伸ばすと段階ごとにスタンドの軸が細くなってゆきますので、不安定さに拍車がかかります。上記ではブームと「RIFA-F」で傾いでいますので、あまり実用とは言えないでしょう。

以上の点を踏まえて、「ナノスタンド」は横方向からの照明、あるいはスタンドの軸を1段階伸ばした程度でのブームと「RIFA-F」の組み合わせで上方向からの照明としてなら安定して使用することができると思います。

一脚スタンド

ちなみに写真電気工業が開発した一脚スタンドも存在し、「RIFA-F」スタンドセットではこの一脚スタンドかナノスタンドかいずれを選ぶことができます。こちらの方が底の円盤に重量がありスタンドの支柱も太いので安定度は高いです。特にブームを使用して上方向から照らす場合はこちらの方がより良いかなとは個人的に思います。ただし一脚スタンドの方が値段が高めなのでその辺りは予算や好みによってくると思います。

光源はこのスタイルがすべてではありませんが、私の撮影環境の範囲で「ナノスタンド」がなかなか有用であったので紹介してみました。

以上、「マンフロット ナノスタンド 001JB」レビューでした。
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