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アルター「南 ことり」レビュー

南ことりメインビジュアル

アルター「南 ことり」フィギュアレビューです。

キャラクターの出典は、「ラブライブ!」より。音ノ木坂学院の2年生ということです。えーと、私、ほとんどこの作品の知識はありませんので、色々調べながら記事を書いていきます。間違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。

キャラクターとしては、天然癒し系ですか。外見からそんな感じはしていました。なるほど、なるほど…。

ご覧になっている皆さんのほうが詳しいと思いますので、造型を中心にレビューしてゆこうと思います。

製品内容
発売月2015年8月
スケール1/7
製品サイズ全高約230mm
製品仕様PVC塗装済み完成品
原型製作taka(小抹香)
彩色彩部一路

南ことりパッケージ前

南ことりパッケージ後ろ

はじめにパッケージからです。このパッケージ、経験上今までになくかなり凝った造りになっております。アルターでよくある透明のボックスのように前面の透明部分にはプリントがしてあります。また、紙の質感がよく、マット仕上げをベースにデザインとして配置されている音符や「ことり」ちゃんのイメージはエンボス仕様の上、光沢印刷がされています。また、背面にはサインが書いてあり、このまま飾っておいてもいいのではないかと思わせる出来です。

南ことりブリスター前

南ことりブリスター後ろ

ブリスターパッケージです。内容は本体と右手に持つステッキ、台座が同梱されております。詳細は後述します。

南ことり説明書

説明書です。各種取り扱い注意と、ステッキの持たせ方が記述されております。


南ことり全身周囲01

南ことり全身周囲02

南ことり全身周囲03

南ことり全身周囲04

南ことり全身周囲05

南ことり全身周囲06

南ことり全身周囲07

南ことり全身周囲08

全身周囲を水平に撮影してみました。元気いっぱいな様子ですね。衣装は「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のカードイラストを造形化したということです。「ことり式雪だるま」というタイトルですか。



南ことり下方向前

南ことり下方向後ろ

下方向からです。動的な印象を受ける構図です。ステージで歌い踊るのを鑑賞するには、このような視点になるのですかね。

南ことり上方向前

南ことり上方向後ろ

上方向からです。より客観的な視点になります。決めポーズか、何かを問いかけているのか、など想像が膨らみます。

南ことり上方前

南ことり上方後ろ

さらに上から俯瞰的な感じで。角度によって表情の捉えかたが変わるのが面白いですね。

南ことりバストアップ左側

南ことりバストアップ右側

南ことりバストアップ正面

左、右、正面の順番で、お顔を拝見です。角度的な不自然さは全くなく、かわいいお顔です。お口は唇の造型があり、ここまで再現しているのか、と細部までぬかりなしです。



南ことり頭部01

南ことり頭部02

南ことり頭部03

では、ここからは部分的に見てゆきます。初めは頭部からですね。「ことり」ちゃんの特徴的な髪の結い方はそのままに、衣装の王冠を模した髪飾りをつけています。金属的な質感や光沢が完璧に再現され、ラメの塗装が光を受けるととても綺麗です。髪の毛自体の造型もとてもシャープです。

南ことり首周り01

南ことり首周り02

襟周りにはリボンを巻いています。緑と白のストライプはこの衣装の一つのモチーフのようですね。左肩には「ことり」ちゃんと同じ髪型(?)のことりちゅん(?)が乗っています。さりげなくいるので、見逃しそうにw

南ことり腕部01

南ことり腕部02

南ことり腕部03

腕部は肩が露出していますが、二の腕辺りにバングルつきの袖のような衣装を通しています。左手は人差し指を立てたポーズ。指の造型、爪にマニキュアと細かいところまで造りこんであります。

南ことりステッキ01

南ことりステッキ02

さて、右手に持って前方に差し出しているステッキです。ことりちゅんステッキでいいですかね。左肩のよりでかいヤツが鎮座しています。こちらは「ことり」ちゃんとおそろいの王冠も載せています。このステッキは恐ろしく凝ったつくりでして、棒に絡まるリボンは本物なのではと思うくらい柔軟性があります。棒自体の金属的な質感もいいですね。

南ことり胸部01

南ことり胸部02

南ことり胸部03

お胸あたりをじろじろ…。入手した情報ではバスト80cmですと…?ほほー、結構あるのですね~。キャミソール風なゆったりした上着はシンプルながら金色で縁取りされた裾が綺麗に塗装されております。陰影の薄い緑のグラデーションも見事です。

南ことり腹部

上着が舞い上がった瞬間でしょうか、おへそがちらりと見えていますので、追加しました。とてもキュートですね~。おなかの肉付きも程よい感じでぷにぷにと予想。

南ことり腰部01

南ことり腰部02

南ことり腰部03

前から見るとかなり短いスカートなので、「そんな衣装で大丈夫か?」と思いましたが、後ろから見るときちんとかぼちゃパンツはいているようで、「大丈夫だ、問題ない。」様子。よく見ると二重になっているのですね、襟元やステッキのリボン同様、スカートの裾にも金の模様が細かく正確に塗装されています。表面にはやはりラメがちりばめられていて、光が当たってきらきらと綺麗です。

南ことり脚部01

南ことり脚部02

南ことり脚部03

脚部は長めのニーソックスですが、衣装的に左右の柄が違います。特に左脚は襟元や王冠のリボンと同じ意匠になっております。すらりとした美脚ですね。パンプスを履いていますが、足首で固定するベルトがあるのが個性的です。

南ことり台座01

南ことり台座02

台座は薄い銀色の塗装がされており、光を受けると不規則に光ります。「ことり」ちゃんの名前と菱形のきらきら模様が印刷されています。シンプルですが、表面処理の効果で高級感をかもし出しております。

「ことり」ちゃん本体との接続は左足のダボのみですが、金属製なので耐久性は問題ないと思います。


南ことりフリーアングル01

南ことりフリーアングル02

南ことりフリーアングル03

南ことりフリーアングル04

南ことりフリーアングル05

南ことりフリーアングル06

南ことりフリーアングル07

フリーアングルで7枚ほど。


南ことりフリーアングルA1_01

南ことりフリーアングルA1_02

南ことりフリーアングルA1_03

南ことりフリーアングルA1_04

南ことりフリーアングルA1_05

南ことりフリーアングルA1_06

南ことりフリーアングルA1_07

南ことりフリーアングルA1_08

南ことりフリーアングルA1_09

南ことりフリーアングルA1_10

主要なレビューは済んだので、背景を変えたら印象も変わるかな、と思ってチェンジです。アングルは適当に撮影してみました。


南ことりフリーアングルB1_01

南ことりフリーアングルB1_02

南ことりフリーアングルB1_03

〆に間接照明的な光源で撮影。陰影が強調されて臨場感が出ますね。

あとがき。

以前の記事でも書きましたが、「ラブライブ!」で初めて知ったキャラクターがこの「南ことり」ちゃんなんですよ。今となっては他のメンバーのことも少しは分かるようになってきていますけど、やはり最初の出会いが衝撃的だったのですね。それに加えて、外見や設定的に個人的に好感が持てるというのも要因ではあります。アニメには疎いので時間が経ってから知ることはよくあることなのですけどね。

「ことり」ちゃんのフィギュアは過去にたくさんのメーカーから発売されていますが、ホビー系のイベントでこのアルター製の彩色見本を拝見しまして、「あー、これは自分のイメージ的にいいかもー」と感じました。以前にレビューした同社の「アリシア・ハート」の高クオリティも後押ししまして、今回初めて「ラブライブ!」のフィギュアを購入しました。

フィギュアを購入すると、彩色見本のイメージから量産品への落とし込みで、「まぁ、こんなものかな」と及第点を超していれば満足なのですが、この「ことり」ちゃんは彩色見本そのものがやってきたという位のクオリティの高さで大変大満足なんです。イラストに忠実な造型もさることながら、塗りの正確さ、雑な仕上げがほぼ皆無など、他のメーカーのものとは一線を画しているのですよね。飾っていてもこれだけは別格というような印象です。ただし、一つマイナス点を挙げるとすれば、お値段お高めなところですか。同スケールフィギュアの1.5倍程度は上がりますので、そう簡単に手が出せるものではないのも確かです。相反しますが、クオリティの対価という点では、妥当だとは思いますけどね。

さて、今回の撮影については基本的にはいつも通りなのですけど、今まで使用したことのない背景色にしてみました。「ことり」ちゃんといったらグリーンだよね!って安直な考えで設定したものの、この色、結構くせ者でした。蛍光灯光源で撮影するとグリーン寄りになるので、マゼンタを多くして色被りをとる(打ち消す)のですが、それに加えて背景色までグリーンで、RAWデータ(未編集の撮影データ)はジミーちゃん状態でした。

あと、アイプリントの光沢に光源が反射しているのを取りきれなかったデータがありました。「ことり」ちゃんの目が大きいのもありますけど、最近では久々に苦戦したところですね…、無視できるレベルのが多かったのかもしれません。

今回は基本的なレビュー画像を撮り終えたあとに、背景を替えたり光源の照らし方を替えたりと、実験を楽しみながら撮影しました。

私が知らないために「ことり」ちゃんネタを織り交ぜてレビューできなかったことは申し訳ないですけど、他にも「ことりちゃんprpr」な紳士さんのブログもありますので、そちらでも楽しんでいただけたらと思いますw

以上、アルター「南 ことり」フィギュアレビューでした。